新建材のフロアーは1㎜の板を合板に貼り12~15㎜になっています。
キズがつくと、その部分の貼り替えになります。
その点、 自然素材のフローリングは15㎜の板そのものですので、紙やすりでたいらにして、再塗装すれば永久に使えます。自然素材の家といっても、特に気を使うことはありません。
一般の畳は圃場の30倍の濃度で、猛毒の有機リンが含まれています。
自然素材の畳は、国産の無農薬のワラ、ゴザを使います。
いつも乾燥材を使いますので、あまり見かけませんが、これは木が生きている証拠で特性でもあります。150年の民家で割れをみかけることありますが、この場合も強度に影響はありません。
住まいづくりに多くの建材(素材)を使います。
有害な化学物質が含まれても「エコ」と表示し高く販売されている商品もあります。
表示にだまされない選択視を、消費者として見極めることが大事だと思っています。
全ての方が化学物質過敏症になるわけではないのですが、10人に1人がいると言われています。農薬、食品添加物、有機溶剤、合成洗剤などで汚染され体の免疫力が低下していることが原因です。
有害な化学物質の排除と健康な生活のできる住まいに越したことはありません。
この場合の、エコとはエコノミーのエコです。高気密高断熱では省エネルギーがセールスポイント。
本当のエコとは、エコロジーのこと。人間の健康を考えた住まいです。
ねずみさんにモルモットになってもらった話です。3週間の生存率を比較実験してみたところ、木造(箱)87%、鉄骨(箱)41%コンクリート(箱)7%でした。
鉄骨、コンクリートは、体温が奪われるからなのです。
木材は生理的、心理的にも人にやさしい天然の素材と言えます。
2×4という工法があります。SPF(スプルース、パイン、ファー)の輸入材。産地の住宅では問題ないのですが、高温多湿の日本には向きません。腐れがしょうじます。昔から、適材適所と言います
生まれた風土にあった木材を使うのが一番です。
市販のキッチン、家具は、合板で構成されています。新築時や、家具屋さんに行くと刺激のある匂いがするのが、ホルムアルデヒドです。
だからアルテックでは、自然素材を使ってキッチンや食器棚を手づくりするのです。使う人と一緒になって、オリジナルの使い勝手の良いキッチンにつくりあげます。
ダイオキシン1.6倍、電磁波1.8倍、ガンの発生率と言われています。電子レンジ、電気カーペット、IHコンロが電磁波強いと言われています。
アルテックでは建築生物学に則って、お客様の健康を守る家づくりをご提案しています。
盛岡、滝沢、雫石、矢巾、 南方面は北上 北方面は二戸郡 で行っています。
一般的な坪単価はプレハブメーカーで65万円、自然素材の家で60万以上、が多いようです。
アルテックの場合、50~55万の範囲が多いです。ダイレクトシステムにて、同じ価値でも、10~15%コストダウンで提供させて頂いています。毎月の支払いが2万円違えば、大きな金額となります。
「29.8万円の坪単価で」という広告は頻繁にみかけます。
ところが、納戸、台所などは同じ坪単価では上がらないのです。入り口単価と出口単価があります。誰もが、安いほうに眼を向けます。入り口の金額に惑わされて、契約後のトリックがあるのです。住宅金融公庫の東北の平均坪単価は53.5万です。これに29.8も入っています。
アルテックでは、どのレベルの建物で、どの位というデータを比較し、詳しく説明させていただきます。
打ち合わせ、設計で5ヶ月程、着工してから5ヶ月程、がいつものパターンです。一生の住まいづくりには必要な歳月と思っています。
日本の平均が一日1.7万円といわれています。
自然素材の家づくりは坪にして8人。40坪×8人=320人が入る計算になります。
ローコスト住宅の場合、坪2.2人と言われています。大工さんの工賃は一日6千円にしかならない時もあるそうです。
アルテックでは良い家づくりのため、大工さんとの信頼関係も大切にします。
もちろん、宅地のお世話もさせていただいております。アルテックのネットワークの不動産屋さんとタイアップしているので、お得で、確実な情報が入ります。お気軽にご相談ください。
多くのリフォームを提案、施工させて頂きました。浄化槽いれたり、薪ストーブを設置したり、付随した工事が出てきます。その時も、直接より低廉にて提供いたしております。設備機器も業者価額で入ります。